![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
街の発展に「現金」が求められるシーンは結構あります。
各種設備のアップグレードや、
家畜の追加購入、住居の裏庭で始める「自営業」の開業資金など
まあ、無くても他の手段で強引に時間かけてやれないこたぁないですけど
現金があれば「出来ること」が増えてけっこう嬉しいモンです。
まして、街の富を「税」として搾取すれば
強力な傭兵を雇って「攻め」の領地運営が出来るときたモンです。
うん、やっぱり現金もらいましょう！儲けましょう！
ということで、このページでは交易所を使って手っ取り早く現金を稼ぐ際に
気を付けることをまとめてみました。
何は無くともまず、街に
交易所を建てないことには街の外との商売はできません。
基本的には１つの領地につき１軒交易所があれば十分。
任命する家族も１家族あれば用は足ります。
安い投資なんで早いとこ建てちゃいましょう。
交易所オープンして、売りたい品物もドッサリある……
あとは待って……ても商人はやってきませんｗ
最初にちょこっとお金を支払って交易路を開く必要があります。
難しくはナイです。
交易所を選んで「取引」メニュータブをクリックすると
ズラリと売買品目が出て来ます。
各品目の右端のほうに
「交易路を開くための価格」と、「申し込みボタン」があります。
この申込ボタン（馬車マーク）を選ぶと、交易商人にほんのり心づけを渡して、
以降定期的にモノを買い取りに来てくれるようになります。
ちなみに、来るペースは月に１回程度です。
売りたいからってすぐには来てくれないですｗ向こうにも都合ってモンがあります。
ワールドマップの端っこから侵入してくるんですが、
品目メニューの最右端にある目玉マークを押すと、今どのへんにいるか画面フォーカスしてくれます。早く来い来いｗ
さて、お次は「売るための仕込み」です。
ダブついてる品目の左端に「交易なし」って書いてあるボックスがあります。
コレを
と、あとは、立てた目標に届くまで売ったり買ったりしてくれます。
まあアレですね。
「木炭売って儲けたいけど減りすぎると住民が凍死するから３０コになったら売るのやめてね」
とかそういう指示になるわけです。
輸入の例で言えば
「酒場で出すエールを買ってあげたいけど、とりあえず１シーズン分で５０個に達するまで買ったら、それ以上買わないでね」
なんてイメージです。
ここまで設定すると、交易所に任命してる家族が街の倉庫から売り物引っ張り出して交易所に置いたり、
あるいは行商人から買った品を倉庫に入れたりしてくれるわけです。
なお、
「交易所にモノ運ぶのが間に合ってな」かったり、
「モノはあっても家族が留守」だったりすると、行商人は売買しないまま帰ってっちゃいます。
薪の交易路を開いたら「薪屋さん」、槍の交易路を開いたら「槍屋さん」が
行商にやってきます。
要するに「専門品目」が商人それぞれにあるわけです。
でも「薪屋さんでも、こまごまとした他の品物もちょっとだけ取引してくれたり」します。
パンとかね。
そういった「片手間に売買してくれる」品を「サブ交易品」と呼びます。
かたや、槍だのプレートアーマーだの、
ちょっと「片手間に」は扱えないなぁってモンはゼロから交易路開いて専門家とやりとりしなきゃいけません。
これらは「メイン交易品」と呼びます。
品目リストの上のほうにサブ交易品、帯を挟んで下の方にメイン交易品が並んでます。
まあ、サブ交易でなんとかなるものは、ついでに引き取ってもらったりするのもイイんですが、
たとえサブでもちゃんと交易路開けば、ちゃんと新しい商人が来てくれるので
来訪頻度は上がるようです。
はい、以上踏まえまして、
いっぱい儲けたければ、「手軽なモノから始めて小銭を稼ぎ」→「貯めたお金で次の品目の交易路を開く」
をどんどんやって、その都度余ってる資源をガンガン売れるようになりたいところです。
１品目だけ売り続けてると、早々に供給過多になって値崩れしちゃいます。
単価が１コインになってしまうだけでなく、
交易所に置いてあるのに買ってくれないなんて事態も頻発します……
こうなったときにはめんどくさがらずに値崩れ品の輸出を「停止」し、
別の品物を売りながら値崩れ品が持ち返すのを待てるようにしましょう。
こんな具合に品目を渡り歩いて売っていけば
けっこうガッチリ手元にお金が残ることでしょう！！
なお、交易路を開く初期投資がそもそもバカ高い品目がわんさとありますが、
「交易のパーク」を取得すれば、高かったそれらの開拓資金も
一律２５コインになってくれるので超オススメです！
