「3種の兵がいるのはわかった。で、どう呼び出すんよ?」
というハナシになってくると思いますので、
「呼び方」と「帰らせ方」を紹介してみます!
民兵 †
- 呼び方
自分の領地のなかの
「どの領地から」民兵を募るのかを決め、
まずは「呼びたい領地」に画面を切り替えましょう。
しかるのち、
画面下に並ぶアイコンのなかの
「戦闘(剣交差マーク)」をクリックすると
「今編成されてる部隊一覧」が画面に出て、その端っこに「+」マークがありますので
コレをクリック。
4種類の民兵隊が出るので、使いたい兵種を選びます。
「男衆」の人数と「兵種に必要な武器」があれば
マックス36名1部隊で組めます。
数が足りなければ、とりあえずあるだけの人数で組めます。
さて、組んだはいいけど
画面上に出て来なくね?
となるかと思いますが、これは
「兵隊になれってのはわかった。でも呼び出しかかるまでは日常生活」
のモードだからです。
呼びたい場合は、組んだ部隊を選び、
部隊の絵の上に出てくる「集結場所指定」をする必要があります。
場所指定するとワーっと民衆が集まって、ちゃんと部隊になります。
なお、一度に編成できる自前部隊は最大6ユニット。
先の項で書いたようにこの「6」には「侍従」も含まれるため、
むやみに複数領地で「邸宅」を作ってると
侍従少数部隊だらけになって民兵隊が作れなくなりますので注意しましょう。
- 帰らせ方
民兵は地元でしか解散できません。
たとえ自領地であっても、徴兵された土地まで戻らないことには日常生活に戻らせられないのです。
はい。うちに帰るまでが遠足です。
戦闘中に士気が崩れて潰走した民兵隊は、
命は助かってるので、しばらくクールダウンすると操作を受け付けるようになります。
彼らも地元まで帰らせてあげましょう。
なお、解散すると
とりあえず日常生活に戻りますが、
「まだお家に武具は持って帰り」ます。
解散後、「部隊解体」すると、地元の蔵に武具を返却してくれます。
部隊解体は、解体したい部隊を「右クリック」するとできます。
実戦で戦死者が出て数が減ってしまった部隊は、
一度解体して、町民数が回復したあとに再編成しましょう。
侍従 †
- 呼び方
侍従の呼び方は、民兵より少し単純です。
すでに装備は支給済状態で、常に部隊を組んだ状態になっているので、
招集場所を指定してあげるだけで出て来ます。
ちなみに侍従の兵種は選べません。
みんな近接で、弓は使いません。
- 帰らせ方
こちらも民兵と同じく「地元じゃないと」解散できません。
まあ侍従の場合は、人数と装備さえそろってれば常に出しっぱなしでもいいのですが、
戦死者が出て数が減ってしまった場合、
一度帰らないと人数補充や防具新調が出来ない
ため、
再編成のための金銭的余裕があるのならば、一度帰らせて体制を整えて、再出撃させましょう。
傭兵 †
- 呼び方
「国庫」にお金がある状態で
民兵呼ぶときの「+」を選び、
一番右にある小銭袋マークを選ぶと、
「今雇える傭兵リスト」が出ます。
兵種ももちろん重要なのですが、
もう一つ大事なのが
「呼んだ時の出現地域」です。
紹介文の下に「出現地域」も書いてありまして、
実際に契約サインすると
該当地域の画面外から出て来ます。
登場の仕方が略奪者と同じww
まあともあれ、意識すべきところを話しますと、
民兵団と違って「6ユニット」が既に組まれていても
制限数オーバーで強引に参戦させることができます。
夢の10ユニット大兵団とかも一時的にならできます。
ただし、「先に傭兵団を雇ってると、追加で編成する民兵団は6ユニット制限に引っかかる」
ため、大規模部隊を組みたいのであれば「民兵 → 傭兵」の順で組むのがいいでしょう。
あとは、
民兵や侍従と違って、登場場所が読みづらいため
可能であれば余裕を持って、
自前部隊と合流させてから、敵にぶつけるようにしたいものです。
各個撃破されてたんじゃ哀しいですから……。
- 帰らせ方
どこであろうと部隊を選んで「解散」ボタンを押せば一瞬で帰ります。
意識すべき点としては
- 契約日数が残ってても帰る。未消化分返金されたりしない
- 最終確認画面があったりはしない
- 戦闘の真っ最中にはさすがに解散できない
このあたりは覚えておくとイイかもしれません。
あと、戦死者が出た場合、契約延長しても補充されたりはしません。
戦闘のアレコレ